カラーミーショップでの条件分岐の記述方法
カラーミーショップでいろいろな条件分岐をする方法をメモ
カラーミーショップでのif文を使った条件分岐の基本的な書き方は
<{if ここに条件}> 内容 <{elseif ここに条件}> 内容 <{else}> その他 <{/if}>
となります。
TOPページ等のテンプレート毎の条件分岐
たとえばTOPページだけに表示させる記述がある場合などは
<{if $file_name == "file:1/top.tpl"}> ここにTOPページに記述する内容 <{/if}>
のようにします。
※file:1の部分の1の数字の部分は、管理画面の
『お店をつくる』→『デザインを設定する』
の中の使用しているテンプレート名の横にある「Preview」ボタンを押した先のURLの
http://○○○/?tid=2
等と書かれている部分の数字と同じ数字を記述します。
商品名での条件分岐
商品名での条件分岐の方法は
<{if $product_name != ""}> 商品名が空でない場合に記述する内容 <{/if}>
カテゴリーでの条件分岐
カテゴリーでの条件分岐の方法は、
大カテゴリーの場合、
<{if $bid_name != ""}> 大カテゴリーがある場合に記述する内容 <{if $bid_name == "カテゴリー名"}> 指定したカテゴリーが表示されている場合の内容 <{/if}>
となります。
子カテゴリーの場合は
<{if $sid_name != ""}> 子カテゴリーがある場合に記述する内容 <{/if}>
といった感じで、条件分岐ができるので、
他にもさまざまな条件分岐をしたい場合などは、
■カラーミーショップで用意されている独自タグ
→独自タグ一覧
こちらを参考にして条件分岐をすればOK